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【参加レポート】話題の最新サービスAmazon Honeycodeを学ぶ!ノーコードでウェブ&モバイルアプリを構築

こんにちは、スミリオンの長嶋です。
下記のイベントにオンラインで参加しましたので、内容をレポートします。
 
話題の最新サービスAmazon Honeycodeを学ぶ!ノーコードでウェブ&モバイルアプリを構築
https://tech-street.connpass.com/event/182348/
 
今回は、いつも参加しているRPACommunity を運用している「チャラ電Miz」さんが別のイベントを
開催しており、その中でAWSの新しいサービスを紹介していましたので参加しました。
 
ここから本題です。
 
Amazon Honeycodeの紹介と実演 AWS 亀田 治伸氏
Amazon Honeycodeと言う新しいサービスの紹介でしたが、このサービスどんなものかというと
「コードを記述せずにウェブ & モバイルアプリを構築」出来るもののようです。

 
構成としては、4つに分かれていて、
① Tables:包含されたデータベースを活用
② App Builder:柔軟なGUIによるアプリ開発
③ Automations:ワークフローを自動化
④ Temas:アプリへのアクセス制御

機能の紹介の後は、実際に実演して頂きながら、それぞれの機能を紹介してくれました。
④はどちらかというとチャットツールっぽい感じがしたので、アプリ作成部分は①~③の部分かなって
印象です。
①~③のイメージは、なんとなくMicrosoftのPowerAppsやAutomateに似ている気がしました。
どっちしてもAWSからこういったサービスが提供されたってことは、RPAツールに関する需要が高まっていると感じ、やはりその分野は今後も伸びていくと思いました。
やはり、こういった情報のキャッチアップは大事ですね!
 
 
イベント後半は、亀田さんによる別セッションの発表でした
データレイクアーキテクチャ AWS 亀田 治伸氏

■既存の分析システムの課題
・データウェアハウスはかなり、高価だし、1度作るとなかなか作り直しが難しい・・・

 
・データレイクを使って解決する

 
・AWSの場合は、S3がデータレイクの役割をはたす

 
・S3からデータをひっぱってきて処理するサービス

 
 
今回は、AWSの新しいサービスのAmazon Honeycodeだけのお話かと思いましたが、
後半はデータレイクの話も聞けていろいろと勉強になりました。
 
ちなみに今回のイベントは、人と知識とテクノロジーが行き交う個人の価値や可能性が拡がるコミュニティ「TECH Street」が開催していましたが、AWSだけじゃなくいろいろなテーマでイベントを開催されているようなので、今後も「TECH Street」のイベントに参加していきたいなっと思いました。
 
では、また